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フェアトレードって何? どんなフェアトレード商品があるの? フェアトレードのお店を探す 地図で探す
 おいしいコーヒーの真実 レビュー

7月上旬に大阪、第七藝術劇場で行われた試写会参加者に感想・レビューをお願いしました。

    

この映画を見て、私たちの生活を振り返ってみた...すごく幸せな生活だと感じた(10代、女性、学生)


世界の貧困の現状、そして解決の難しさを実際の映像を通して思い知らされました(10代、女性、学生)


初めてフェアトレードの映画を見て生産者さんの暮らしが少しでも知ることが出来て良かったです。私達がその商品を買うことで助けられる人がいることが分かりました。フェアトレードについて一人でも多くの人に知ってもらいたいです。(20代、女性、学生)


この映画を見ても、ただ、遠い国の話だとしか思えないかもしれません。
だけど、貧困があるのは事実です。私たちはそれを知る責任があります。
この映画は自分が知らない世界を知るためのきっかけとなってくれたと思います。
多くの方にこの映画を見てほしいのです。
(20代、女性、学生)


世界市場、石油に次ぐ巨大な国際的貿易商品であるコーヒーは
別名”ブラック・ゴールド”とも呼ばれる。
緑の生豆を焙煎してできた液体はもちろん’ブラックコーヒーですが、
指しているのは色のことではありません。
コーヒーには’’を生み出す’’の市場があるからなんです…。
(20代、女性)


これまで現地の生産者の生の声を聞く機会がなかったので、知ることができてよかったと思います。公正な取引がなぜ必要かわかりました。コーヒーが大好きな人にこそ見てもらいたいと思います。
(20代、女性)


私たちが毎日飲んでいるコーヒーについて正直深く考えた事がありませんでした。この映画で生産者と消費者との間に多くのカラクリが潜んでいたことを考えさせられました。
(50代、女性)


話題の大作映画より見応えのある映画でした。何も考えずに飲んでいたコーヒーの裏に、こんなに考えなければならないことがあったなんて。私の中でなにかが変わるきっかけにしたいと思います。
(20代、女性)


消費者は生産者の姿が見えないまま商品を買っているという事実に改めて気付かされました。
(20代、女性、学生)


グローバル化による暴力構造の下で被害を受ける人々の声を生に近い形で聞く事ができ、またそれを救済する為に、フェアトレードを含め私たちが何をしなければならないのかという事をより深く考える事も出来ました。
(10代、男性、学生)


経済の仕組みを知ること、その仕組みに自分も加担していることについて知ること。大事ですよね。
(20代、男性)


スタバの店長も、イタリアの老バリスタも、焙煎業者の社長も自分の仕事に誇りをもっているのに、世界で高く評価されるコーヒーを作っているエチオピアのコーヒー農家だけが、自分の仕事に誇りをもつことができない。そのギャップは何なのか・・・。考えされられる映画です。
(20代、男性)



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