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フェアトレードって何? どんなフェアトレード商品があるの? フェアトレードのお店を探す 地図で探す
 フェアトレードを知る本・動画

<動画>


映画『おいしいコーヒーの真実』
監督:マーク・フランシス、ニック・フランシス  出演:タデッセ・メスケラ、他  配給:アップリンク 
予告編はウェブサイト他、Youtubeでも

⇒コーヒー生産国エチオピアと各コーヒー消費国における
光景を淡々と追いながら、その中で奮闘する1人のエチオピア人を追う映画。
フェアトレードを取り上げた映画としては、初めて日本で公開されたものです。
DVD発売/各レンタルビデオ店でもレンタル開始!

『ウガンダの笑顔 ~コーヒー豆フェアトレードの現場から』
http://www.japangreen.tv/life/#/000168

アフリカ・ウガンダのフェアトレード農協の紹介。
綺麗な映像で、フェアトレードがどう役に立っているかがよく分かります。
(グリーンTVより)


『フェアトレードが開く未来~カメルーン』
http://www.japangreen.tv/journal/#/000480

アフリカ・カメルーンでは、約1割の綿花農家がフェアトレードに
参加しています。
「フェアトレードは生産者にとっても大変だけどその努力が報われる」
という言葉、鮮やかな映像とBGMも印象的です。
(グリーンTVより)


『グァテマラFTコーヒーインタビュー』
http://www.youtube.com/watch?v=wwSWVemmoXg

⇒ワタル㈱が取り組む、グァテマラ・ウエウエテナンゴの小規模コーヒー生産者との
有機栽培コーヒーのフェアトレード。2009年11月にその生産者を訪ねたときの
インタビューです。


『カカオ農園で搾取 子供たち』(1~3)
http://jp.youtube.com/watch?v=BfB3ZTL3RTw&feature=related

⇒カカオ農園で働かされる子供たちはカカオがチョコレートになることを知らない。
何か大きなものが心に訴えかけくるような、そんな動画です。
時間も長くじっくり見られるので、すごく勉強になります。


『児童労働』(1~4)
http://jp.youtube.com/watch?v=eczu3SrWnJI&feature=related

⇒児童労働とは21世紀に残った奴隷制度というナレーションに納得。。。
本当の意味での児童労働問題(いや児童奴隷問題)がよくわかります。
フェアトレードは児童労働問題の解決のためにも重要なアプローチのひとつです。



<本>

『コーヒー危機』
著=オックスファム・インターナショナル 訳=日本フェアトレード委員会
筑波書房 ISBN4-8119-0238-6

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⇒2000年から世界のコーヒー生産者を襲った「コーヒー危機」。
その背景、そして世界中の関係者はどう考え、動いていたのか。
映画『おいしいコーヒーの真実』の解説本としてもオススメです。


『コーヒー、ココア、米、綿花、コショウの暗黒物語』
著=ジャン・ピエール ボリス 訳=林昌宏
作品社 ISBN 4861820618

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⇒題名の通り、世界の農産物生産者がグローバル化の中で苦しんでいる姿が
物語調に語られている。
フェアトレード関係の本は理論ばかりの本が多くすぐ飽きてしまうのですが、
これは理屈ぬきに困窮した人々の姿をリアルに想像できます。
巻末のフェアトレード批判だけはいただけませんが。


『フェアトレードの冒険』
著=ニコ・ローツェン、フランツ・バン・デル・ホフ 訳=永田千奈
日経BP社 ISBN4822246248

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⇒ヨーロッパで、アメリカで大きく成長し始めているフェアトレード。
その背景には、フェアトレード商品が一般のスーパーマーケットに置かれ、
コアな国際協力支援者でなくても誰もが気軽に買える仕組みを作り出した
2人のオランダ人がいました。彼らが自らの半生を振り返っています。
その情熱と行動力はまさに尊敬に値します!


『フェアトレード・ハンドブック』
編=FLO 訳=フェアトレード リソース センター
合同出版 ISBN 4772604219

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⇒ヨーロッパ各国で組織されているネットワーク4団体が共同して
作った一冊が和訳されました。各商品のフェアトレードの背景から
マーケティングまで、フェアトレードをよく知っている人もほとんど知らない人も
誰にでも役に立つ一冊です。文体もやさしく、コラムや写真も多いですし。


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